本当は怖いブラック本丸で双子生活 其の十八

「不動行光が実装される・・・」ゴクリ

「不動って誰だ?」

「妹審神者様はまたそんなことを言って・・・織田信長の刀ですよぅ」

「織田組で行ってもらおう」

 

 

そう、さおちゃんが言った。

 

 

織田組の出番である。

 

 

 

 

本当は怖いブラック本丸で双子生活 其の十八

 

 

 

 

ということで、戦力拡充計画に参加するいかれたメンバーを紹介するぜ!

 

 

 

酔った時の愚痴は大体8割織田信長!へしきり長谷部!

第六点魔王の刻印がいまだにその体に刻まれている籠の鳥!宗三左文字!

本能寺の変で織田信長と一緒に消失したぜ!薬研藤四郎!

織田信長のところには光忠兄弟が25振もいたよ!大家族!燭台切光忠!

転々とした主の中には織田信長もいた!人々を惑わす刀!鶴丸国永!

織田信長のことは「右府様」と呼ぶ!酒のみは信長にも似たのか!?日本号!

 

 

 

「じゃ!いってらっしゃい」

 

 

 

そう笑顔で言ったら、みんな顔が引きつってた。なんでやねん。

 

 

 

燭「いやいや、僕、織田家にいたかも?って言われてるだけだよ?焼けちゃったから記憶が曖昧で覚えてないけど」

鶴「俺もいろんなところ転々としてるから不動のことは覚えてないなぁ。まぁ織田家にはほんの少ししかいなかった」

日「俺も織田は少しだからなぁ」

宗「大体、織田に由来があるからってどうして僕たちがいかないといけないんですか」

薬「まぁそう言うなって。不動のことを考えての采配だろ?」

へ「お前らごちゃごちゃいうな!主がお考えになったことだ!逆らうやつはへし切る!」

ま「うん、まぁマスターだけどな考えたの」

燭「格好よくいきたいよね!」

鶴「ますたぁの頼みなら仕方ないな」

ま「おい(#´∀`)伊達組殴る」

日「俺だけ最近きたから練度の差あるぞ?大丈夫か?」

ま「大丈夫だって。むしろレベリングに適してるのが拡充計画だから、みんなとグルグル回ってレベリングしてきてほしいって。少しでも経験値稼げるように、日本号部隊長ね」

日「ま、位持ちだしな……俺が指揮するのが妥当か」

ま「うん、マスターの言う事は聞いといた方が良いぞ!」

宗「相変わらず、あなたは何も考えていないのですね」

ま「あの人戦術考えるの好きすぎるからいいんだ。人間、得手不得手があるからな!」

薬「俺っち1人だけ短刀だが大丈夫か?」

ま「大丈夫大丈夫、今回の拡充計画ゆるいみたいだから。短刀でも活躍できるって!」

薬「お、それなら活躍してくるから待っててくれよ、大将」

へ「必ずや勝利をし、不動行光を手に入れてまいります」

ま「うん、(短刀好きのさおちゃんのためにも)よろしく」

 

 

 

 

こうして、6振が不動探しの旅に出た。

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――

 

 

 

宗「大体ねぇ、あの人たちは勝手なんですよ。不動が欲しいからって出陣していたんじゃ、前の審神者と同じじゃないですか」

薬「まぁまぁそういうなよ。前とは雲泥の差だろう。別に怪我放置されるわけじゃなし、疲労しても出陣を繰り返すわけでもなし」

燭「宗三くんは違うところで怒ってるんだと思うよ」

鶴「小夜坊とお八つ作ろうとしてたもんな」

宗「そうですよ。なのに出陣しろだなんて勝手がすぎます」

へ「主命だ黙れへし切るぞ」

日「まぁまぁ、宗三のやつも本気で怒ってるわけじゃねーよ。本気なら来ねぇだろ」

薬「違いねぇ」

燭「小夜ちゃんがお菓子作って待ってるって言ってたから楽しみなんだよね?」

宗「そりゃあ楽しみに決まってますよ。小夜が僕のためにお菓子を作ってくれるなんて嬉しいじゃないですか。帰って食べるのが楽しみです」

へ「おい、無駄口もそこまでにしろ。何やら竹藪に出たぞ」

薬「お、竹藪なんて何があるんだ?俺っち見てくるわー」

 

 

ガサガサ ゴソゴソ

 

 

へ「お、おいちょっと待て!」

 

 

ガサガサ ゴソゴソ

 

 

宗「何してるんですか、危ないでしょ」

 

 

ガサガサ ゴソゴソ

 

 

鶴「え?」

燭「まってまってまって、何勝手に行ってるの!?」

日「見失っちまう!俺らも続くぞ!!」

 

 

 

ガッ

 

 

 

鶴「え?」

燭「何これ!?通れない!!」

日「くっそ、おい!長谷部!!行くな!!おい!!」

燭「みんな戻ってきて~~~!!」

 

 

 

 

―――――――――

 

 

 

ま「で、メンバー変えてほしいってか」

 

 

 

一回しか出陣してないのに、赤疲労で戻ってきた不動行光捜索部隊に目をやる。なんでこいつらこんなに疲れてるんだと思って話を聞いていたら、納得の赤疲労でした。

 

 

 

まず、宗三と長谷部が常にケンカしてるから他のメンバー疲れる→竹藪発見でテンション上がった薬研探検に行く→宗三と長谷部もついて行く→太刀と槍は竹藪通れない(大きさ的な問題で)→そこで3対3に分かれる→薬研ガンガン進んで足を踏み外して坂から落ちそうになる→それを長谷部が助けようとしたけど、結局薬研は見事な宙返りを見せて何事もなく体勢を持ち直す→長谷部だけ落下→それを見て宗三爆笑→ケンカ勃発→その頃日本号は暇なので酒盛りを始める→鶴丸マジックの練習を始める→光忠オロオロする→薬研が泥だらけになりながら竹藪の入り口に戻ってくる→その手に抱えられていた竹の子を見て光忠歓喜→今夜の夕飯はタケノコ尽くしにしたいよね!→光忠の命の元、薬研と長谷部と宗三はタケノコ掘り→長谷部怒る→いつの間にか日本号酔って寝る→大移動マジックの練習をしていた鶴丸がなぜか敵将のところに飛ばされてしまい「・・・大将首とってきたんだけど・・・」と打ち明けられる→タケノコを抱えて大満足で帰還

 

 

 

燭「今夜はタケノコご飯にタケノコのお吸い物だよ!!」

 

 

 

あ ほ か !

 

目をキラキラさせて言っている場合ではない!!

(タケノコ尽くしは嬉しいけども)

 

 

 

へ「も、申し訳ございません!主!もう一度行ってまいります!!」

宗「僕はお小夜が作ってくれたお八つを食べてからじゃないと行きません」

日「俺はもう無理だ~~~」

薬「日本号の旦那は飲みすぎだ」

鶴「あ、主・・・落ち着いて聞いてくれ・・・俺は、つ、ついに、瞬間移動の能力を手に入れてしまったかもしれん・・・」ゴクリ

ま「あーもう!これじゃあダメじゃんか~~~姉に怒られるよ~~~」

 

 

 

アタシが頭を抱えた時、

 

 

 

 

 

 

「「「「「「俺(僕)たちに任せろ!(お任せください!)」」」」」」

 

 

 

 

そこには、カオナシを筆頭にし、カオナシの後ろから顔を出しているワキザシックスがいた・・・

 

 

 

 

ま「え・・・ワキザシックス・・・」

鶴「なんだそれ!かっこいいな!!」

燭「かっこいいね!!」

鯰「ここからの捜索は俺たちに任せてくださいよ!」

骨「俺たちなら竹藪も通れる」

に「長いより短いほうがいいこともあるんだよ・・・道のことだよ?」

掘「僕たちのほうが偵察が高いですし、布陣の偵察も出来ます!」

浦「へへっ、遠戦で先にやっつけちゃうよ!」

物「主様に幸運を運びますね!」

 

 

 

 

ま「・・・・・・最高に頼もしい」

 

 

 

 

へ燭鶴薬日宗「「「「「「え」」」」」」

 

 

 

 

こうして、捜索に出たワキザシックスは、見事に10回目の捜索で不動行光を連れてきたのだった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・ひっく。俺は不動行・・・・・・・・・え?」

 

 

 

へ燭鶴薬日宗「「「「「「いらっしゃいませ!」」」」」」

 

 

 

顕現された不動の前には、正座しながら笑顔でお出迎えする織田組たちがいたという・・・

 

 

 

 

不動行光捜索 完

 

 

 

 


 

 

 

 

「ねぇねぇ青江ー」

 

「なんだい?」

 

「じゅじゅまるが実装されるらしいよー」

 

「へぇ、そうなんだ」

 

「会いたい?」

 

「そうだねぇ・・・一緒に寝たいくらいには会いたいかな。・・・この部屋で一緒に暮らしたいって意味だよ?」

 

「わかったwww」

 

 

 

そういって、あたしは腰を上げた。

 

 

 

「すぐにじゅじゅまる連れて来るから部屋掃除して待ってろよ!!」( ´∀`)b

 

 

 

青江曰く、「あんなに主が輝いていたことはない」という瞬間だった。

 

 

 

 

 

 

 

―――――じゅじゅまる鍛刀チャレンジが始まってから、一日が経ったよ。

三日間限定のこのチャレンジ!

 

今回は、ドロップではない。

鍛刀だ。

 

だから、誰も傷つかないので、少しは心が楽だった。

 

けど、天下五剣を顕現するのは難しいらしく、しばらく様子を見るよって言われた。

天下五剣を顕現するのは本当に霊力の高い一部の審神者しか出来ないから、審神者界では阿鼻叫喚が起こっているみたいだ。

 

 

(なぜ鍛刀にしたし・・・)

 

 

政府のやることはさっぱりわからんが、3日間だけ、ものすごい霊力持ってる人が頑張ってじゅじゅまるの本霊を呼ぶらしいよ。

だから3日間だけ、その分霊が各本丸で顕現できるとかなんとか。今後はいつでもドロップ出来るように実装されるみたいだけど、まぁテスト期間みたいだな。さっきも言ったけど、じゅじゅまるは天下五剣で神格高いから霊力高い人しか呼べないんだってー。

全然情報ないけど、さおちゃんが必死に調べてくれた。

 

 

どうやらレシピはALL100らしい・・・

 

 

そんなにエコなレシピでいいのかと思ったが、いいらしいよ!

 

 

あたしは、大広間集まっていた数人に声をかけた。

 

 

 

 

ま「よ!」

薬「大将、何してんだ?」

ま「これからじゅじゅまる鍛刀しようと思う」

三「ん?じゅじゅまる?」

後「え・・・まさか天下五剣の数珠丸恒次かよ!?」

ま「そう、それ」

乱「ええ~~~!?僕鍛刀するとこ見たい!!」

薬「何気に大将が鍛刀するの初めてじゃないか?ドロップの刀を顕現はさせてるが、鍛刀はなかったよな?」

ま「うん。だって、みんな揃ってるから鍛刀する必要ないからね」

鶴「それは面白そうだな!!天下五剣を鍛刀するだって!?」

ま「来るかどうかはわからんよ。みんな必死にチャレンジしてるけど、なかなか来ないみたいだから」

乱「それでも見たい!!」

獅「何回目で来るか賭けようぜ」

兼「来ないに賭ける」

明「俺も来ぃへんと思うわ~」

御「俺は300回くらいかなぁ」

山姥「資材が無くなる前に諦めろよ」

ま「ふざっけんな!!見てろよ!!」

 

 

 

そう言って鍛刀部屋に向かったアタシの後ろをみんなワイワイガヤガヤ言いながらついてくる。

ふざけんなよ、平安刀たちまで賭けに参加し出したわ、ホントなんのみんな!!

 

 

 

髭「僕は一回で来ると思うな~」

膝「さすがに一回はないだろう兄者・・・」

三「はっはっは、俺も一回にかけようか」

鶴「おいおい、一回はさすがに無理だろう。もし一回で来たら、俺の奢りで今日は寿司を頼んでやるよ」

 

 

 

 

 

 

ま「言ったな?」

 

 

 

 

 

妖精さんにお願いして、ALL100をぶっこんで、それからありったけの霊力を込めて念じた。

短刀ちゃんたちと一緒にいるカオナシの姿を見て少しホッとする。

さおちゃんが来てくれたら霊力無限大だかんね!!

 

 

 

 

パァァァァァァ・・・・・・・・

 

 

 

 

その場が光って、鍛刀所の掲示板にパッと時間が表れた。

 

 

 

 

 

 

バババ~~~~~ン!!!

 

 

002

 

 

 

 

( д)     ゚ ゚

 

 

 

 

 

みんな目ん玉飛び出してた。(三日月と兄者以外)

 

 

 

 

100%金玉を作れるアタシに死角はない。

 

 

 

 

アタシ 完 全 勝 利 !

 

 

 

 

数「私は、数珠丸恒次と申します。人の価値観すら幾度と変わりゆく長き時の中、仏道とはなにかを見つめてまいりました。」

 

 

ま「あ、お坊さんでしたか。よろしくおねがいしまーーーーーす!!」

 

 

 

 

その日の夜は、鶴丸のお金でみんなでお寿司を食べた。鶴丸泣いてた。

 

 

 

 

 

数珠丸恒次鍛刀 完

 

 

 

 

 


 

 

 

 

「ここ・・・どこ・・・?」

 

 

 

青ざめた一同が一斉にその声の主を見た。

 

 

 

審神者、再び戦場へ・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――― なぜアタシがまた戦場についてきてしまったかと言うと、話しは数刻前にさかのぼる。

 

 

 

岩「主どうしたのだ、背中にくっついて」

ま「だいしゅきホールド」

岩「ガハハ俺も大好きだぞ主!」

ま「アタシもー!あのね、短刀とかくれんぼしてるから、ここに隠して」

岩「おお、そうかそうか。ならば少し暑いが袈裟の中に隠れると良い。それなら手足も見えぬぞ」

ま「おお、やった!」

岩「ついでに疲れると困るから、こうして・・・紐で縛ってしまえば大丈夫だな!」

ま(あれ・・・?これ赤ちゃんのおんぶじゃね?)

岩「こうして俺が歩き回ればきっと見つかるまい」

ま「岩融、アタシ重くない?」

岩「なぁに、主くらい全く重くはないぞ。俺は短刀6人は抱えられるからな!」

ま「マジか」

岩「いい鍛錬になるわ!ガハハハ!!」

 

 

 

 

こうしてウロチョロすること15分――――――

 

 

 

 

アタシは心地よい揺れと、岩融の温かさで当然のように撃沈(爆睡)

 

 

 

 

その間に・・・

 

 

 

 

今「あーいました岩融!」

岩「おお、どうした今剣よ」

今「しゅつじんですよ!わすれたのですか!」

岩「おお、そうだったそうだった、すっかり忘れておったわ。礼を言うぞ」

今「もうみんなまってますよ!」

岩「そうか、それはすまないことをしたな」

今「はやくいきますよ!」

 

 

 

岩「すまない、すっかり忘れておったわ」

一「いえ、岩融殿、今回もよろしく申し上げる」

博「がっぽり稼いでくるばい!」

御「んじゃ、ゲートあけるぞー」

 

 

 

 

乱「え、ちょっと、背中に誰かい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――― ということでした!!

 

 

 

 

岩「す、すまん!!主!!」

 

 

すっかり背中の重さに慣れて、アタシを背負ってるのを忘れていた岩融に謝られる・・・

いや・・・元はと言えばアタシが悪いからね・・・寝てたしね・・・赤ちゃんがお母さんの背中で寝ちゃう気持ちわかったしね・・・

 

 

 

数「一度帰りますか?」

 

 

 

今回のメンバーは、岩融、博多、いち兄、数珠丸、不動、御手杵というメンバー。

ばっかやろう!先に言え!!

御手杵いるなら・・・

 

 

 

 

 

「帰りません」

 

 

 

 

 

え?

 

アタシが今言おうとした言葉を先に言われ、その言葉の主を探す。

そこにはニコニコと笑顔のままのいち兄がいた。

 

・・・こ、こわぃ・・・

 

 

 

 

 

「主殿、申し訳ございませんが、帰還することは出来かねます。

 

 

 

信濃を見つけるまでは」

 

「・・・は、はい・・・」

 

「主殿のことは、私たちが何があってもお守りいたしますので、着いて来てください」

 

「・・・はい・・・」

 

 

 

にっこりといち兄に言われ、必死に頷く。ダメだ、弟を探すために大阪城に来たいち兄は誰にも止められねぇ・・・!

 

 

 

御「ったく、あぶねーだろー。また着いて来たのかよ」

ま「御手杵!よろしく!」

御「よろしくじゃねーって、少しは反省しろよー」

ま「御手杵のかっこいいとこ、たくさん見てるから!!」

御「・・・あー・・・ここじゃあ無理だと思うぜ?」

ま「え?」

御「正直出番ねぇよ」

ま「え」

 

 

 

一「それでは、参りましょうか、岩融殿」

 

 

 

岩「おう!俺に任せておけ!!敵などすぐに狩って主を連れて帰るとするぞ!!」

 

 

 

そう言うと、向こうから来た敵さんを

 

 

 

ズバーーーーー

 

 

 

岩融の一度の攻撃で、敵さん全滅。どういうこっちゃ。超強いな岩融。あ、そういえば岩融カンストしとったわ。

 

 

 

御「な?」

ま「理解した」

博「主しゃん、動いたらいかんけんね、あ、こっちに小判のニオイがするばい」

ま「どれどれ」

一「主殿はおとなしくしていてくだされ」ニコッ

ま「・・・はぃ・・・」

 

 

 

ということで、大阪城の敵は50階までは超弱いらしく、どちらかというと疲労のほうが敵だと言われた。

それなら・・・と試しにsanizonのお急ぎ便でお弁当頼んだらすぐに届いた。すげーここ大阪城なのに。anizonマジすげーわ。むしろ大阪城でsanizon頼もうとしたアタシすげーわ。

 

みんなでのんびりお弁当やお団子を食べながら進んだら疲れなんてふっとんで、岩融無双の出来上がりさ!

 

ちなみにおらはさすがに50階下りる体力ないから、途中で御手杵の背中で( ˘ω˘ ) スヤァ…してたよ!!

 

そうこうしてるうちに、あっという間に50階に到達して、4時間くらいで大阪城を攻略できた。

すげぇな岩融。

ついでに言うと、博多もどこからともなく小判たくさんくすねて来てた。すげぇわ博多もwww

 

 

こうして無事に私は帰還した。

 

 

ちなみに戻ったら、主捜索隊が出動していて本丸中大騒ぎだった。急に消えてマジでごめん。急にアタシの霊力消えてみんな焦ったらしい。

さおちゃんだけは、出陣してる部隊の様子見てたら途中で御手杵の刀装にアタシの名前があったから気付いたらしい。

え?ってかアタシ刀装なのかよ?なんでアタシ刀装のところに名前あったんだよ。アタシ刀装なら御手杵攻撃受けたらアタシが真っ先にやられるってことだよね。御手杵守れるなら本望だけど道具扱いかよ。解せぬ。

 

 

 

一「主殿、お頼み申す」

 

 

 

スッとロイヤルスマイルで、いち兄が信濃を差し出してくるから、みんなで鍛刀部屋に向かう。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

「俺、信濃藤四郎。藤四郎兄弟の中でも秘蔵っ子だよ」

 

 

 

 

なんだか疲れて、いつもの歓迎のドッキリも出来なかったら、

 

 

 

 

「んー・・・俺が入るには小さすぎる懐かな!」

 

 

 

 

って信濃に言われて逆に驚かされたぜ!

 

 

 

 

とりあえず殴って置いたけど、粟田口の何人かは同意してたから、やっぱり殴っておいた。粟田口おっぱい好きすぎる。解せぬ。

 

 

 

 

信濃藤四郎創作in大阪城 完

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「数珠丸と不動くんと信濃くんの練度上げたいから、演練行って来てよ」

「やだ」

 

 

まぁちゃんに断られた。

なんでだ。

 

 

「なんでさ、この前変なおっさんに会ったからかい」

「いや、おっさんどうでもいいわ」

「じゃあなにさ」

「報告書めんどい」

「それか」

 

 

毎日のお仕事に関しては、必ず日報や報告書が義務付けられていた。

ということで、ちゃんとやってますよ私。

報告書ちゃんとやってます。だから、本丸より離れにいることが多いし、短刀ちゃんたちと遊んでばっかりじゃないんです。むしろ、最近は100%私が出陣とか遠征の部隊決めてるし、戦略も練るから結構忙しくしてます。審神者やってる~って感じがして私は楽しいけど。ほら、私、結局真面目だし、こだわったらとことんの人だから、やっちゃうんだよね。昔からレべ上げ大好き人間だし、戦略考えるの大好き人間だから、超楽しいけどさ・・・。

 

こないだ、まぁちゃんがブラック本丸のおじさんを摘発してからまぁちゃん演練行こうとしないんだよね。ほんと、どれくらい行ってないんだ。たまにちょいちょい行ってくれるけど、なんかほとんど行かない。2~3回しか多分行ってない。

というのも、演練の報告書がけっこうめんどくさいみたい。そういう書類の作成、刀剣にやらせる審神者もたくさんいるけどさ、まぁちゃん頑張ってやろうとしたんだ。なぜなら、演練行ったメンバーみんなパソコン使えなかったから。でもやろうとしたけど、結局やらなかったみたいで担当さんに怒られてたから嫌みたい。

あーあ困ったなぁ。演練なんて毎日行ってほしいんだけどなぁ。困ったなぁ。あ、でも演練場いくのに化粧とかちゃんとした格好で行かないといけないから、めんどくさいよね。まぁせめて週2~3は行ってほしいかな!

 

 

「っつーか、きみもう顔バレしてんだから、普通にきみ行きなよ」

「え」

「いきなよ」

「無理でしょ」

「なんで」

「演練場なんてイケメンと知らない人しかいない」

「いないね」

「え、死ぬしょ」

「死ぬなよwww」

 

 

え、何言ってんのまぁちゃん。

何言ってんのかわかんない。

うちの人たちだけでも困ってんのに、 5倍 の刀剣男士いるんだぞ演練場にはwww

しかも他の審神者の人もいるしwww

ホント、意味わかんないwww

 

 

「・・・人見知りで死ぬ・・・」

「それはおらも人見知りだよ」

「でもきみは上手くできるから・・・」

「まぁなw」

「上手くできないもん・・・」

「大丈夫だってw」

「大丈夫じゃないよ・・・きみ行かないなら行きたくない・・・」

「じゃあ一緒に行くよ」

「え!」

「その代わり報告書やだよ」

「それはやる!!」

「んじゃ、いいよ、一緒にいこうよ。ついでに帰りにどっか寄って甘いものでも食べてこようよ」

「うん!!そうする!!」

 

 

 

 

まぁちゃんの思わぬ提案に喜んだ私は、早速本丸の皆さんに演練のことをお伝えしにいくことにした。

 

 

 

 

「・・・すみません」

「え、ますたぁ!?」

 

 

 

突然の訪問に驚かせてしまったみたいだ。愛染くんが超驚いてる可愛い。

 

 

 

一「これはこれは、ますたぁ殿、どうされましたか?」

へ「主命ですか?主命とあらばなんでもこなしますよ」

さ「えっと、演練についてのご相談なんですけど・・・」

へ「そうでしたか、どうぞ、中へ」

 

 

 

そうして、中に通された。

周りの皆さんが呼んでくれるおかげで、大広間にどんどん人が集まってくる。

なんで(・ω・)別に全員いなくてもいいんだけどなぁ・・・

 

出陣とか遠征に行っている人以外は、みんな大広間に集合してくれたようだ。申し訳ないななんか・・・

 

 

へ「それで、演練のこととは一体?」

 

 

長谷部さんに聞かれた。この人普段主命あんまりもらえないから、めっちゃ家事とか畑仕事してるの知ってる。主命でまぁちゃんにお菓子作らされてたっけ…。ごめん、うちの本丸緩くて。本当にごめん。主命ない本丸でごめん。

 

 

さ「えっと、皆さん揃ってもらってしまってすみません・・・大したことじゃないんですけど・・・まだうちの本丸って数回しか演練に行っていないので、私としてはもっと演練にも行っていただきたいなと思いまして・・・。毎日・・・とは言いませんが、出来る限り演練も視野に入れて今後は活動していければと。もしよければ、明日からいかがでしょうか?」

へ「それはもちろん、喜んで承ります」

一「演練でしたら怪我をする者もいませんし、こちらとしては喜ばしいですが・・・しかし・・・」

さ「・・・えっと・・・何か問題でも・・・?」

一「いえ、以前のように主やますたぁ殿が不快な思いをしてしまってはと、少し懸念しておりました」

 

 

不快な思いというのは、前にまぁちゃんに絡んできたブラック本丸のおっさんのことだろう。

確か、一期さんその場に警護でいたんだよなぁ~。

あ、あとこないだまぁちゃんがパーティーで拉致られた相手も演練で一目惚れしたとか言ってたんだっけと思いながら口を開く。

 

あ、1つ言っておきますが、相変わらず書類見るふりして目線合せてませんからね!!!!ホント、ここまで来たらただの失礼な奴ってわかってるけど、目線絶対合せないからね!!!!

 

 

「えっと、それは大丈夫だと思います。明日は私と妹と2人で行くことにしましたので、2人でいればある程度対処できると思います。それから護衛の方ももちろんお願いしたいと思っていますので、大丈夫です」

 

 

そう私が言った瞬間、

 

 

 

ザワッ

 

 

 

とその場が騒がしくなった。

 

 

蛍「え・・・主とますたぁと一緒・・・?」

乱「何それ!!!絶対行きたい!!!」

厚「すげぇ、行きてぇ」

薬「ますたぁ、体調は大丈夫なのか?」

さ「あ、うん。大丈夫大丈夫」

清「絶対行く」

へ「俺が主とますたぁをお守り致します」

一「演練場へは私も何度か行きましたのでぜひ私がご一緒に参ります」

燭「僕も行きたい」

鶴「俺もだ!」

 

 

 

ザワザワ

 

 

 

なぜか、その場は騒然としていて「主とますたぁが!?」「2人と出かけられるの!?」とあちこちで声が上がる。

なんだよ、こないだディズニー行ったばっかりじゃんか。充分双子堪能しただろーーーー。やっぱり昔は双子は殺されたり里子に出されたりしてたから珍しいのか?

なんでこの人たち、こんなに出かけたいの不思議。別に万屋行くのとか禁止してないのになー。お出かけ行きたいなら勝手に行けばいいのに。

 

 

 

さ「えっと・・・とりあえず演練は、練度上げの意味もあるので不動くんと数珠丸さんと信濃くんは決定でお願いします」

 

数珠「ええ、わかりました。鍛錬に励んでまいります」

不動「ああ?ダメ刀の俺が行ってなんになるんだよー」

信濃「やったぁー♪俺選ばれたー!!」

 

 

 

私がそう言うと、3人は口々に口を開いた。うーん不動くんはやっぱり拗らせてるなぁ~。

 

 

 

へ「あとの三人はどうしますか?」

 

 

 

そう言われて悩む。本当は練度低い人で行こうかなって思ってたから、膝丸さん、髭切さん、蛍丸で行けたらと思ってたんだけど・・・なんかこの調子だと、みんな行きたそうだからケンカ勃発しそう・・・

 

どうしようか悩んでいたら、

 

 

 

「任せろ」

 

 

 

そういって、まぁちゃんが登場した。

 

そして、サッと取り出したのはあみだくじ・・・

まぁちゃんあみだくじ好きだな・・・

 

 

 

行きたい人の名前を書いて、まぁちゃんが鼻歌うたいながら線を引く。

 

それをゴクリと喉を鳴らしながら静かに見守る刀剣たち。なんだこれ。

 

 

 

そして、メンバーが決定しました!!!

 

 

 

それがこちら!!

 

 

 

 

三日月・小狐丸・髭切・不動・数珠丸・信濃

 

 

 

 

/(^o^)\オワタ

 

 

 

 

なんだこのメンバーカオスwww嫌な予感しかしねぇwww

 

 

 

 

ちなみに、警護として付いてくるのは、一期さんと長谷部さんと鶴丸さんだよ!

 

 

 

 

\(^o^)/

 

 

 

 

こっちもこっちで嫌な予感しかしないwwwwwwww

 

でももう行くしかないwwwwwwww

 

 

 

 

 

公平なあみだくじで決めたとあって、文句をいう人はいなかったよ。

「今度は俺も連れて行ってね?」って蛍丸が可愛い顔して言って来たら絶対連れていこうと思うよ。あざとい!(そして私チョロイ)

 

 

 

 

 

こうして、不安を抱えながら私は次の日の演練に備えたのだった・・・

 

 

 

 

 

 

――――――――――― 次の日

 

 

 

 

 

演練上に着くまでに、すっかり疲弊した私を、数珠丸さんは心配してたよ!あとのメンバーカオス!

 

 

三日月がふらふらあっちいったりこっちいったりだと思うだろ?

髭切もそうだからな!!

ついでに言うと、鶴丸もそうだからな!!

更についでにいうとまぁちゃんもそうだからな!!

そんなまぁちゃんから離れないあざと可愛い信濃くん!!!

そんなまぁちゃんと信濃くんから離れない一期!!!

そんで私にベッタリで離れない小狐丸!!!

卑屈になってずっと甘酒で酔いながら怒ってる不動くん!!!

そんな自由なみんなをなんとかまとめようと声を張り上げる長谷部!!!

 

数珠丸さんだけが穏やかな顔でその場を見守り、そして私のことを心配してくれた!!!!

 

もうなんかうるさいこのメンバー助けて!!!!!!

 

 

 

 

 

 

まだ演練始まってないのに・・・と思いながら、グッタリ。

とりあえず演練するメンバーは演練に行ってもらった。一期さんと長谷部さんはみんなの見張りでとりあえずついて行ってもらったよ・・・。鶴丸さんはさすがに護衛がいなくなったらまずいと思っているのか、側から離れなかったけど、控室のドリンクバー見て大喜びで全部の種類混ぜてたよね。子供か。むしろ子供でもしないわ。「それ全部飲めよ」ってまぁちゃんに言われて涙目で飲んでた。食べ物粗末にしたらダメだからね。

そんなこんなで控室のソファーに座って観戦準備に入っていると、一期さんと長谷部さんが戻ってきた。2人共やっぱり疲弊してる。大丈夫かな、これで護衛になるのかな・・・とちょっと心配になったけど、演練の観戦は何事もなく普通に終わったよ。

結果は2勝3敗。勝ち負けじゃなく練度上げが目的だからね。別にいいのです。この中でカンストは三日月さんと小狐丸さんだったし、まぁ2勝も出来たら逆によかったでしょ。

そう思いながら、演練後の反省会に出席。何事もなく終わったし、これから何食べて帰ろうか~みんなでケーキでも食べに行こうかーなんて言っていたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

事件は起こった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい」

 

 

 

 

 

 

 

そう、えらそうに声をかけられる。

まだ反省会中で、他の審神者がいる中で、1人のおっさん審神者が私たちに向かってそう言ったのだ。

 

 

 

 

男の人の威圧感に驚いて、少し肩が揺れると、それを察したのか小狐丸さんが私をサッと背中に隠した。

 

 

 

 

 

 

「はい?」

 

 

 

 

 

まぁちゃんは腕を組んで、目だけおっさんに向けてそう返事をした。つまり、睨んでいる状態だ。まぁちゃんつぉぃ・・・。

 

 

 

 

 

「お前達、そんなにレアばかり見せびらかしてどういうつもりだ?」

 

「は?」

 

 

 

 

おっさんにそう返答したのはまさかの長谷部さんだった。長谷部さんめっちゃおっさん睨んでる。いつもの丁寧な長谷部さんしか知らないからびっくりしちゃった。けっこう口悪いのかなこの人。

 

 

 

 

「・・・別に見せびらかしてるつもりはありませんけど?新人を育てるために演練に来たまでです」

 

そんなの誰だってやってることですよね?

 

 

 

そうまぁちゃんは嘲笑しながら言った。まぁちゃん・・・すげぇな・・・ケンカ買ってるよ・・・

 

そして、そんなおっさんにはうちの刀剣たちが絶賛警戒中。思い切り刀に手をかけている。こわい。

 

 

 

 

「ふざけるな!!!お前達みたいな審神者レベルの低いものがそんなにレア刀を持っているなんて!!!どうせ何かズルでもしたんだろう!?」

 

「は?してませんけど」

 

「政府の役人と寝たのか?女はいいな!!股を開けばお偉いさんからレア刀をもらえるなんてな!!!!」

 

 

 

 

そう言った瞬間、チャキッと鯉口が鳴った。それを制したのはまぁちゃんだった。

 

 

 

 

「手出すな!!」

 

 

 

 

きっと、まぁちゃんが声を出してなかったら、おっさんの首は飛んでいただろう。そして、おっさんを手にかけた刀剣たちは刀解され、監督不行届で私たちは審神者の資格をはく奪される。

一瞬でそう思った。

まぁちゃんもきっとそれをわかってるから、止めたんだろう。

 

言霊を含んだ命令は、彼らに伝わり、そしてそれは主従関係を結んでいる限りは絶対に破られない。その様子を見ながら、とりあえずは私はホッとした。誰か一人でも手を出していたら、みんなとサヨナラするところだった。

 

 

ただ、手を出すなと言われた刀剣たちの殺気はものすごい。殺気だけでおっさん審神者を殺してしまえそうだ。本当に恐ろしい。

 

 

 

 

「ふん、生意気な。お前らみたいな小娘には、そいつらは勿体ない。どれ、俺がもらってやろう」

 

 

 

 

頭おかしいのだろうか、このおっさん。

この殺気がわからないのか?マジで刺激してほしくない。

三日月と髭切の顔が笑ってるけど笑ってなくてこわいし、一期さんも笑顔が顔から消えている。不動くんも甘酒を放り投げて刀に手をやっているし、数珠丸さんに至っては、いつも通りの涼しい顔で刀に手をやっている。こわい。

小狐丸さんだけは私を守ろうとしてくれているので、後ろ手で私を抑えている。でもいつでも刀を抜けるように、もう片方の手は刀の鞘を持っている状態だ。

 

 

 

 

「あげるはずないじゃん。自分のところにレア刀が来ないからって人のもの奪おうとするなんて、泥棒と一緒じゃん」

 

「・・・なに!?」

 

 

 

 

まぁちゃんのその言葉におっさんは怒って手を振り上げた。まぁちゃんが殴られる!!!焦った私は思わず叫びそうになった。

 

 

 

 

 

 

 

ガツン

 

 

 

 

 

 

「ぐわぁぁぁぁっぁあああ!!!!」

 

 

 

 

 

叫んだのは、おっさんのほうだった。

 

何が起こったのかわからず、まぁちゃんを見ると、まぁちゃんの周りには、結界が薄らと作られていたのが見えた。そうだった。まぁちゃんは史上最強の結界つかいだった。

 

一先ずまぁちゃんが暴力ふられることはないようで、ホッとしたのは私だけじゃなかった。というか、殴られてたら、刀がキレるより先に私キレてたな。多分馬乗りにしておっさん殴ってたし、まぁちゃんもおっさんの股間攻撃して遺伝子潰してただろうな・・・。命が助かったのはおっさんのほうだよ・・・。

 

手を抑え、のた打ち回るおっさんにまぁちゃんは一言いった。

 

 

 

 

 

「あんたみたいな魂も穢れたやつに、うちの大事な大事な刀剣たちをあげるはずないだろ!!ばぁか!!!!」

 

 

 

 

 

騒ぎを聞き、駆けつけた警備員が男を取り押さえる。

どうやら、おっさんはレア刀難民で、まぁお察しのとおりブラック運営者でしたよね。ブラックなんでなくならないんだ滅びろ。

おっさんの刀剣たちはおっさんの後ろで震えてた理由がわかったわ。

 

最悪だなほんと。

 

 

 

政府の監査の人たちも次々とやってきて、おっさんの事情聴取とかをするらしい。

 

そこで、いつもの私たちの担当さんがやってきた・・・。

 

 

 

 

「またあなたですか・・・」

「よっ!」

「なんで演練に来るたびに騒ぎを起こすんですかあなたは・・・大人しく演練してられないんですか!?」

「しらね」

「全くもう!!!本当に最高ですね!!!政府から金一封あげますから、美味しいものでも食べて帰って下さいよ!!!」

「わぁい♪」

「お騒がせしてすみませんでした・・・」

「いえいえ、初の演練だったのに、お姉さんも大変でしたね」

 

 

担当さん、私には優しい・・・

まぁちゃんが隣で解せぬって言ってるけど、自業自得だと思うよ。

 

 

こうして、また騒ぎが起こってしまった演練場を後にした。いい加減演練で何かあるのやめてほしい。

 

まぁちゃんの最後の一言で、桜吹雪が止まないうちの子たちを連れて、みんなでケーキを食べに行きました。政府からの金一封で食べれたので、大満足でした!

 

普通の演練したいから、頑張ってまた来ようと思います・・・いつになったら普通になるかわかんないけど・・・。

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